酸素カプセルのある春日井・満天望

いや、まだ行ったことはありませんが、このカプセル(ていうか素材は柔らかいみたいだけど)には萌えますね。
http://www.mantenbo.com/rifura.html

参考
http://www.hot-zone-zero.co.jp/o2.html

恵那市・くしはら温泉ささゆりの湯

ディスカバリー号は風の中。二回目行って来ました。

ここの露天風呂は映画『2001年宇宙の旅』のディスカバリー号(精子を模した長い形)の建前のとしての形状の理由(居住区画と推進区画をできるだけ離す)のように内湯から離れています。そのおかげでだと思うのだけど、露天風呂は極めて静かで、オーバーフロー型の排水口から流れ出るお湯の音が1/fゆらぎをもたらすほかは風の音と時折鳥の声が聞こえるだけ。休憩所の自由度も高くて、総合点が高いです(お湯を消毒しすぎだという声もあるみたいではあるけれど)。

静かさを求める人にはおすすめできます。サウナはメガネ置きが設置してあってポイント高いけど、部屋が狭いのであまり期待しないで……。メガネといえば、洗い場もメガネを畳まずに置ける奥行きがあって嬉しい。

ただ、内湯から露天風呂に行くまでの距離があるので、そこで風邪ひかないようお気をつけください。

「幸田 くりすの温泉」

あけましておめでとうございます。
今年最初の温泉として、JR東海道線・三ケ根駅のそばにある「幸田 くりすの温泉」に行ってきました。



「くすり の 温泉」じゃないよ。「くりすの 温泉」だよ。派手さはないけど、ふつうになごめる空間で悪く無かった。まぁ規模からいって地元密着型の温泉ですが、小ぎれいな感じだし、客の動線配置にストレスがなくて良いです。休憩スペースの自販機にハーゲンダッツの抹茶アイスクリームがあったところがポイント高い。美味しゅうございました。またいつか行きます。

三階建て型の秘湯「八名温泉」

奇門遁甲によると南西に行くと運気が高まりそうだったので新城の八名温泉を目指してクルマを走らせてみる。

八名温泉は、病院を思わせる白いビルの玄関に母神像が鎮座するちょっと謎スポットっぽい外観だ。でも内部は三層構造の極楽ですよコレは。
スーパー銭湯の発展型のような温泉ではなく、かといって檜の浴槽を売りものにするような宿とも全然違う。なのに2時間滞在しても飽きない。茶色いお湯の鉄泉に漬かったり、50度の低温サウナに入ったり。一階から中二階へ、中二階から最上階へ、そしてまた一階へ。この繰り返し。

そして脱衣所横の休憩スペースにはすごいマシンが……。



いーわここ(笑)。
もうちょっと近けりゃもっと嬉しい。

温泉探求用装備メモ1 タオル

「MSRパックタオル・パーソナル ハンドタオル」
入浴タオル兼バスタオル代わり。サイズは31×57cm。


同じ材質でもうひとまわり大きなサイズの「ボディタオル」やさらに大きな「バスタオル」もあるけど、吸水性が良いのでハンドタオルで十分バスタオル代わりになります。立ち寄り湯では石鹸泡立てて本気で体を洗ったりもしないので、浴室ではまあポーズとして持ってるって感じ。メインの役割はバスタオル代わりです。

お手軽に、銀行の景品でくれるようなタオル持っていくとなかなかこのパックタオルのようにはいきません。それがこの一枚で気分が全然違ってくる。金属スナップ付きのループ(タオル本体の柔らかさに比べ素材が硬いのが難点)がついていて、帰りのクルマの中でぶら下げて乾せます。ケース付き。

南越前の今庄365温泉「やすらぎ」

はるばる行ってきました、南越前。15時から名古屋市内で予定があるというのに。だってシビックIMA ES9が昨日やっと還ってきたから。

今庄365温泉「やすらぎ」は、今庄365スキー場の併設施設だけどスキーしなくても入泉できます。ていうか、12月10日現在まだスキー場は今シーズンはまだオープンしていない。




内湯も露天風呂も決して広くはないけれど、展望が開けていて気分の良い温泉でした。
http://imajyo365.town.minamiechizen.fukui.jp/sharing/yasuragi.htm