CIVIC IMAとジル・バレンタインと千葉さくらと宵町しのぶと一ノ瀬野乃と三日月しずかと花桜会とルビー・シューズとW61Sと木村みちると野波麻帆とジェマ・ワードと多部未華子と尾形総一郎とガブルガブルガビッシュを愛する、現代視覚文化等を塵芥分類するブログ
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これまでどちらかというと小林よしのりが『ゴー宣』で描くことには共感することが多かったのだが……。
なにこの『ゴーマニズム宣言 暫』の81~82ページで語られていることは。 自分がインターネッツwが不得手だからといって既存のネットユーザーに助けを求めるのか? 自分で勉強しようという気は無いのか? 「核兵器は持ちたくないし軍隊も持っちゃいけないことになってるからと、核兵器持っている大国に頼る」のと同じじゃないのか??? シャレで言っているのかと思ってその章を最後まで読んだが、結局大まじめなようなのだ。 自分が嫌いだったインターネッツのことを自力で勉強して自力で活動するならともかく、なぜ小林よしのりの指示でネットユーザーが何かしなきゃいけないわけ? 本一冊使ってでも、なぜ自分がインターネットで保守を名乗る者がが嫌いだったのかきちんと書き起こし、自分の不勉強を恥じてから最終的に「共闘」とやらを目指すに至ったことを詳しく書き、自分がネットに「不得手」な爺さんであることを明らかにしてから頭を下げて言うべきことなんじゃないのか? 星野仙一に「保険で迷ったらパソコンや!」と言われてしまうCMと同じくらい腹立たしい。しかも星野は「ホィー!」と犬でもけしかけるように奇声を発するのだが……それはまた別の話。 PR |
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