CIVIC IMAとジル・バレンタインと千葉さくらと宵町しのぶと一ノ瀬野乃と三日月しずかと花桜会とルビー・シューズとW61Sと木村みちると野波麻帆とジェマ・ワードと多部未華子と尾形総一郎とガブルガブルガビッシュを愛する、現代視覚文化等を塵芥分類するブログ
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こういうことは早く言ってくださいよ伊藤園さん。ていうか、もう少しうまくネットクチコミ的に広報することはできるはずなのに。
株式会社伊藤園(社長:本庄八郎 本社:東京都渋谷区)は、緑茶飲料「本丸御殿茶」500ml PETボトルを1月21日(月)に愛知県・岐阜県・三重県で発売しています。 1610年に築城された名古屋城は、大東亜戦争時のアメリカ空軍によるピンポイント爆撃で天守閣と本丸御殿を焼失させられてしまいました(ナゴヤ人の志気をくじくため)。その後、1959年に天守閣がコンクリート造・エレベーター付きで高齢化社会を見据えて((c)三遊亭円丈)再建されたものの、本丸御殿はいまだ復元されていません。現在名古屋市は2010年に名古屋開府400年を迎えるにあたり、ものづくりの技などを後世に伝える一大文化事業として、再建事業を進めています。 で、「本丸御殿茶」は国産の原料茶葉と地元愛知県西尾産の抹茶を使用した緑茶飲料。売り上げの一部が本丸御殿再建基金に寄付されるというスバラシイお茶。 買いましょう。147円。 PR
先日の『NHK日曜美術館30年展』で、私は荻原碌山の『女』を観ていたということを、『荻原碌山』という信州放送制作のドラマを観て思い出したのだった。でも日曜美術館30年展では、本名の荻原守衛で出ていたので最初はよく分からなかった。なぜ碌山じゃいけないんだNHK。
パルコでサンダーバード展を観てきたが……。入場してすぐにマグマ大使やカネゴンがお出迎えってのは何か間違ってないか。「懐かしい昭和30~40年代展」がやりたいならしかたないけどさー。
サンダーバードの頃の他のテレビ文化なぞどうでもいいんですヨ。あと、サンダーバードのパチンコ・パチスロ台の展示もビミョー。 あと、TB1号の操縦席で写真を撮るコーナーってのは、親が子供をつれてきて座らせるってことなんだろうか。 何か切り口が、こう誰に見せたいものなのかよくわからんのであった。 小松崎茂のパッケージアートを立体化したアート(絶対に手を触れないでください)ってのは面白かった。
で、ふたたび日曜美術館30年展のことなのだが……。どうも腑に落ちないことがあった。ミュージアムショップで私は、いろいろ悩んだ末に高橋由一の「鮭図」の買物袋を買ったのだった。安かったし(笑)、NHK sunday museum などと番組名が入っていたから。でも。館内に「鮭図」なんか無かったはずなんですよ。
不思議に思いながらというより、見落としたのだとしたら迂闊だし(京都会場の順路配置は分かりにくかったことも確か)、悔しさまぎれに検索に次ぐ検索で東京会場(東京藝術大学大学美術館)で観た人のブログとか見るとやっぱり展示されてたみたいなんですよ。でもここで一つ推論。もしかしたら「鮭図」は門外不出とかなのか? 「鮭図」(いろいろバリエーションがあるのだけど)は、まさにその東京藝術大学大学美術館収蔵。門外不出ということはあるかもしれない。特別展でもないかぎり普段は見せてくれないらしいし。 そして行き当たった一つの断り書き。 http://www.nhk.or.jp/event/art/nichiyou.html 「*会場によって展示作品が異なります。」だってさ……orz だめだこりゃ。やっぱり無かったんだ多分。 東京会場の見学ブログ読んでると、他にも京都では展示されなかったものがある雰囲気。 ちなみに東京は既に終了、京都は今月21日まで、2月から広島、4月から盛岡、5月から長崎、7月から静岡です。これから行かれるかたはお気をつけ下さい。 でも鮭柄の買物袋を企画した人はエライ。by 宇宙人ジョーンズ
「NHK日曜美術館30年展」(平成19年1月21日まで)を観るために、クルマをとばして京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)へ行きました。私はとくに日曜美術館の良い視聴者ではなかったし、タレントのはなが好きじゃないけど、企画自体には興味があったしナゴヤでは観られないし他に行きたいお寺もあったので。
(音声解説機は当然借りる) で、私は丸木スマの絵の前で涙を流していたのだった。 74歳から絵を描き始めたという。74年眠っていた才能が、81歳で亡くなるまでの7年間激しく開花したのですよ。 それから田村一村ね。この人の奄美のジャングル?を描いた作品も素晴らしい。 あと藤牧義夫の隅田川絵巻。これも圧巻だった。 そして岡本太郎の言葉。「なんだこれは? これでも絵か?」と言われるようなものを描きたい(描きたかった)そうだ。それって凡人にはなかなか言えない。 さてそれで、ここまででも来て良かったと思っていたが、常設展がまたすごかった。京都市内の近代建築ロードを再現したジオラマがありますよ! 思わず「反省してます!」と、案内のお姉さんに口走ってしまいそう(笑)。 ていうかこの建物自体が近代建築。「辰野式」の旧日本銀行京都支店(重要文化財)だったのだ(正確には別館のほう)。
岩倉にこんなところがあったなんて。
「船橋民族楽器資料館」 http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/funahashigakki.html いや、今日の『そこ知り! 板東リサーチ』でやっていたことをここに記録しているだけなんですが、ちょっと一度行ってみなきゃ。 高い完成度を誇る貴重な民族楽器のコレクションCD!! PRO SAMPLESVol.31 RARE ETHNIC INSTRUMENTS |
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