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昨年末、無呼吸状態になって目が覚め、目が覚めても自力で気道を確保できない状態だということでパニック状態になり、深夜に家人とともに救急車で搬送されました(笑)。
結局その晩のうちに家に帰ってきていますが、この「就寝中の準避難状態」を体験してみて、いろいろ学びました。 就寝中に突然起きて(あるいは起こされて)他人のクルマ(救急車)で家を離れる(病院へ行く)ことになると、なにが必要で何が必要でないかということです。 冬場なら羽織るものが必要ですね。まあそれくらいの時間の余裕はあるでしょう。救急車が来た時に自分たちの一を知らせるための車載用の発煙筒風のランプも玄関に用意しておくと良いのかも。 それから現金。まず現金は絶対要るね。まあ行き先が病院なら各種支払い機能を詰め込んだおサイフケータイやクレジットカードもあればあったほうがいいでしょう。ちなみに救急指定病院で一時払いをしたのが5000円でした(後日6000円くらい払った)。 あと、救急車は帰りは乗せてくれないから、できるかぎり家族のうちの一人は自家用車で行くべきでしょう(心配が先に立つとなかなかできないけど)。それに気づけなかったので病院からタクシーを呼ばなきゃいけませんが、テレホンカードや10円・100円といった小銭も必要です。もっとも私は携帯電話を握りしめて病院入りしましたが。 それから、飲み水(いつもの水筒)。初めて行く不案内な深夜の救急病院で、自販機の位置すらわからない。今回は水筒持ってなかったので、難儀しました。ちょっとした食べるものも持っていたほうが良いかも。 あと、声が出ないっていうか息が止まるっていう事態を考えると、必ずしもホイッスルだけで良いとは言えないと思うようになってきました。子ども向けの携帯電話には紐を引っ張ると大きな音が出ると同時に通報電話をするものがあるようですが、大人だって近隣の国の工作員に拉致されないとも限らないわけで、政府はすべての3G携帯電話にGPS機能をつけるように言うのと同時に、すべての携帯電話にはキッズ用と同じく緊急通報機能とホイッスル機能(いやマジで)を付けるように指導するべきではないでしょうか。 あと、高齢者のための緊急アラーム(とくに防水タイプの風呂場用)の購入を考えていますが、若者の部屋であっても咄嗟に信号を無線で飛ばせる家庭内緊急通報装置みたいなものはあったほうが良いのかもしれない。 PR |
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