CIVIC IMAとジル・バレンタインと千葉さくらと宵町しのぶと一ノ瀬野乃と三日月しずかと花桜会とルビー・シューズとW61Sと木村みちると野波麻帆とジェマ・ワードと多部未華子と尾形総一郎とガブルガブルガビッシュを愛する、現代視覚文化等を塵芥分類するブログ
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TOHOシネマイレージカードのスタンプが12コになっているのでそのうちの6つを使って『サイドカーに犬』を観てきた。
全体としては、無料での鑑賞なら納得、1800円払っていたらビミョーってところか。 竹内結子主演映画となっているが、視点は30歳役のミムラと、その20年前役の松本花奈。"有名子役"をチェックしがちな私としては、この松本花奈(はな)に大注目である。小学校夏休みの初日に家出していった母親(鈴木砂羽)に変わって家に現れたヨーコ(竹内結子)を受け入れてよいものかどうか揺れる10歳を、実年齢9歳で利発そうな松本が絶妙に演じる。 「サイドカーに犬」とはどういうことなのかは中盤で明らかになるが、その本当の意味(趣旨)は終盤まで明らかにはならない。その内容は意外で面白い。 シャアの下敷きが出てくるまでは傑作だったのに(それまでは20年前の事物は控えめだったから)。そのあたりから凡作っぽくなっていった。まとめかたによっては大傑作になった可能性アリ。 キカイダー&サイドマシーン 1/12 ポリストーン製塗装済完成品 (B-CLUB) PR |
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