忍者ブログ
CIVIC IMAとジル・バレンタインと千葉さくらと宵町しのぶと一ノ瀬野乃と三日月しずかと花桜会とルビー・シューズとW61Sと木村みちると野波麻帆とジェマ・ワードと多部未華子と尾形総一郎とガブルガブルガビッシュを愛する、現代視覚文化等を塵芥分類するブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画『海猿』と『海猿 Limit of Love』の間に、国分太一じゃない連続ドラマがあったんですか。知らんかった……。

2005年ですよね。2005年はそんなにテレビドラマに入れ込んでいなかったんだろうか。
と思って調べてみると、2005年に人気のあったドラマってのは、

1月
優しい時間
救命病棟24時

4月
あいくるしい
瑠璃の島
anego
恋に落ちたら
離婚弁護士
タイガー&ドラゴン

7月
女系家族
がんばっていきまっしょい
いま、会いにゆきます
ドラゴン桜
電車男
海猿

10月
あいのうた
野ブタ。をプロデュース
花より男子
大奥
1リットルの涙

こんな感じ?
この中で視聴していたのは『野ブタ。』『電車男』『ドラゴン桜』『女系家族』『瑠璃の島』だけで、他には名前を知らない作品もあるな。

しかしまあ1時間ほどつきあってきたけど、面白かった先週の映画『海猿』に比べて『Limit of Love』は人間ドラマとしての深みに欠ける。「とにかく船が衝突したということだけど、その前後とか何もないわけ?」「大塚寧々が事実上のヒロイン役になってしまった」「吹越満のフェラーリより販売台数が少なそうな(笑)シビックハイブリッドES9が水没したら俺も船会社を訴える」「もっと頑丈な無線機導入しろよ」ってことが印象に残った(だけ)。ダメだこりゃ。
PR
『私たちの教科書』#2の録画を全部観た。

1.『ホテリアー』
1.『帰ってきた時効警察』
3.『砂時計』
4.『わたしたちの教科書』
※たい焼き食べたい……(涙)。
5.該当無し
6.『ライアーゲーム』
※戸田恵梨香って整形した? メイクが変わっただけ?
7.該当無し
8.『セクシーボイスアンドロボ』
※意外に苦戦。第二話は悪くはないけど第二回でやるべき話じゃあないな。
9.『美少女戦麗舞パンシャーヌ』
※にゃー
10.『特急田中3号』
※平岩紙が観たいので。
迂闊なり。今初めて第一話を観ているけど、『ホテリアー』はもっともっと画質を上げて録画するのだったよ。上戸彩最高傑作ドラマはこれまでは『エースをねらえ!』だったがそれを上回る予感……。フェミニンな髪形がイイ(髪フェチか?)! 音楽がイイ! やさぐれている田辺誠一がイイ! 日韓を行き来することになる映像も意外とイイ!


冒頭の、上戸とは全く関係ないところで起こる厨房トラブルはいくらなんでもどうかと思ったけどね(笑)。ピンチを作るためのピンチって演出はアカン(映画『ランボー2』のパラシュートシーンとか)。
白島靖代が出てるからといって『最後の弾丸』の放映を教えてくれたりはしません。エントリー数が少なすぎて、そのあたりがちょっとアレですね。
たまたま、ハイビジョンドラマ『最後の弾丸』のことを調べにNHKオンラインに行ったら、『エル・ポポラッチがゆく!!』のDVDが発売されると書いてあるではないですか!

速攻予約です。


1min.ドラマ エル・ポポラッチがゆく!!

NHKも、メールニュースとかでお知らせしてほしいものだと書こうと思って、いや待て一度調べてみてからにしようと思ったところ、ありましたヨ「NHKオンラインメンバーズ」ってのが。もしかしたらドラマが好きとか入れとくとそういう情報もらえる? 早速入会手続きをば……。

やってみると、NHKに個人情報を結構渡さないといけませんでした。
しかし、会員になると「アスデルメール」というものを受け取れます。

>NHKアスデルメールは、あなたのお好みのタレントを選択することで、そのタレントの出演するNHK番組を携帯メールにお知らせするサービスです。

こ、これはスバラシイ。ただ携帯電話アドレスをオプション追加しないといけません。チト迷う(でもどうせ登録することでしょう)。
私は東京制作の朝の連続テレビ小説には萌えないことが多いのですが、やはり今度の『どんど晴れ』にはいま一つ萌えないのです。

というわけで、『風林火山』でミツを好演した貫地谷しほり主演の
『ちりとてちん』
http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_chiri.html
に期待します(鬼が半笑い)。
>中部版5月号番組表中、4月9日、11日、21日、23日の
>地上波番組表に全国版の番組表が掲載されてしまいました。
>読者の皆様に深くお詫び申し上げます。この件について
>のお問合せは、共同通信社出版本部営業部 電話03-6252-6021まで
>お願いいたします。

それだけじゃないでしょ。全国版の番組名に、中部版の番組カテゴリカラーをかぶせたでしょ。しかも、系列局との対応がとれてればまだマシだったところを、東海テレビ(フジ系)にNEWS ZEROがあったり、メ~テレ(テロ朝系)で笑っていいとも!って書いてあったり。

番号だけ書いておいて電話に出ないし。

どっちにしも休刊だからもうやる気ないんだろう。
で、来月からテレビ雑誌は何を買えばいいのかまだ決まらない。
 
「TBN」で

>■エプロン姿で菊池桃子、乙葉…仲良く“主婦”アピール (ZAKZAK)。追いがつおつゆで。前に出てた田畑智子を最近見ないですね。ひそかにファンなんですが。


ひそかにファンとかじゃなくても、現代視覚文化に関わる人間なら『芋たこなんきん』くらい観てるでしょフツー(あんなに面白いのに)。人気サイトなわりに中の人はセンシティブなのかそうでないのかよくわからん例。書く前に一応、最近何の仕事してるのかググろうよ。
5年前にTBSが思いつきで「中華・幸楽の長女(沢田雅美)がアメリカで生んだ不良娘」として出演させてしまった上戸彩だったが、本日の今シーズン最終回でなんと特別出演(笑)。

このドラマ自体はもう半年前に見限ってついに観なくなっていたが、今回は録画するよ(笑)。
昼ドラですから一日30分×60回もあるわけですが、この春のドラマとして注目して良いのが『砂時計』です。人気マンガ原作ということで当然なのか、第三話で名作認定してしまう私。第三話は子役4人が初めて揃う回で、子供は演技に真剣に取り組んでいるというのか画面から緊張感が伝わってきます。

小学生パートの主役は美山加恋(『ちびまる子ちゃん』でまる子の親友・たまちゃんを好演し、他にタイムスリップSF『がきんちょ ~リターン・キッズ~』や、朝ドラ『純情きらり』など)。『ギャルサー』でインディアン娘を演じた山内菜々も出演。

大人パートの主役は佐藤めぐみ。先日『エクステ』で栗山千春の友人を演じてましたねー。
「BSfan」が休刊して「TVfan」(全国版)に置き換わるんだと。
ていうか、今日買ってきた中部版・5月号、番組の色わけがもうしっちゃかめっちゃかで、ドラマが映画色になっていたり映画がドラマ色になっていたり。

やる気の無いのを体現ってか。
休刊より、色校正もまともにできないことにがっかりダヨ!

で、来月からテレビ雑誌は何買えばいいんだ。
あのさー、深夜の番組名を省略しないテレビ雑誌ってのを作ってくれよ「映画秘宝」の会社とかで。ああそうだ、「映画秘宝」が作るテレビ雑誌(もちろん各地版でね)が見てみたいものだ。それならBS-hiの『怪奇大作戦セカンドファイル』を見落としかけたりしなさそうだから。

というわけで、4月は『怪奇大作戦セカンドファイル』に大注目。
消えていく雑誌とやる気の無い通信社のことはもうどうでもいいや。
神楽坂の料亭「坂下」の取り壊しが決まる前兆がある時点からドラマは始まり、いずれ近い内に取り壊されることを予感させながら終わる。

スバラシイ!

主人公とヒロインは日本語とフランス語で意志の疎通が図りにくい状況で出会い、最終話では筆談をして誤解をとき、その日本語筆談さえ不要になって手を取り合う。

スバラシイ!

2007年3月24日追記
書き忘れた。最終回で明らかになった、雪乃ちゃんの津山への想い。これがまたスバラシイ。
終わってみてじわじわと、名作認定できるのではないかと思えてきた。エンディングのスチル写真も良かったね。
『アンフェア』の再放送が東海テレビで始まり、なんとか第三話から録画できた。
リアルタイムのときよりは見られるようになったが、当時(2006年1月ごろ)はこのドラマが(好きになりたいのに)好きになれなかったなぁ。そういう私の現在は着メロの一つは雪平携帯のアレだけど。

・キャスティングが一部良くない。特に、岩崎書房編集部長の大高洋夫
が、文芸出版社の部長には全然見えない。あと、香川照之の部下を演じている榊英雄も、社会部の記者に見えない。
・キャスティングしたことは許せても、演出がヘンなのは西島秀俊。このとき大嫌いになったが、『純情きらり』で失地回復。
・瑛太(名字つけろや)は背伸びした演技でイヤ。『のだめカンタービレ』ではのびのびやっていたけどなぁ……。
・身も蓋もない話としては、篠原涼子自身が、背伸び演技でへんなのだ。『ハケンの品格』ではとても良かったが。早すぎたのかね。なら映画には期待だ。
・子供が失語症なのが重苦しすぎる。
リーク情報を、リークされた側のところに持っていっていきなりつきつけたりしないだろ、常識的に考えて>栗山千明演じる記者

ていうか栗山千明の実年齢は22歳で、第一話(父親の自殺事件から5年)では多分23歳くらいの設定で、第二~第三話ではさらに2年たって25歳とかか? その歳の記者に、時間ぎりぎりまで粘る取材(しかもこれから裏をとりに行く)をさせないだろ、常識的に考えて>栗山千明演じる記者の上司(団塊の世代)。

ちょっとこのあたりにリアル感が足りなかったな今週は。

只野(係長モード)が客として潜入した違法サロン「わけあり倶楽部」で最初に出会った女・美紀。あら? この顔どこかで観たことがあるぞ。どこかで観た顔だが誰だったか思い出せない。どこのドラマで観たなんていう女優だったか……と思って公式サイトも観てみたりしたが役名しか書いてない(だからー、すべてのドラマ公式サイトは端役の名前も全部出しておけって!)。

エンディングクレジットでも役名がついていないのでどれが誰かわかるだろうかと思って見ていたが、ありました。ああ、なるほど『仮面ライダー響』でタクシー運転手(ドラマの視点となる少年・明日夢の母)をしていた水木薫ではないか。ああ、ああ、ああ、思い出した(笑)。

ああ、すっきりした(笑)。
今週の話の展開上クルクルパーマが寝込むような風邪を引かないといけなかったことは分かるが、大前春子のほうは店の外で二人で話をしたあと、たとえくしゃみせずとも葛根湯か総合感冒薬を先回りして飲んだはず。すくなくとも私ならそうする。
だから「飲んだけど追いつかなかった」とかの描写が欲しかったなー。ていうか、バイクに乗って大活躍するくらいなんだから、別に大前春子はくしゃみ一つだけであとは何ともなかったって筋書きで十分なんじゃなかったのか???

レジ打ちの話を森美雪に聞かせなきゃいけないからといって、遡って大前春子が風邪予防に無頓着ということにしてしまうのはやはりキャラの一貫性に欠ける。
『踊る大捜査線』の捜査課長さんね。

しかしなんとかならんかね。同じ時期にドラマに出すぎ。

2007年1月期の期待ドラマの一つである『拝啓、父上様』(地上げの対象になっている神楽坂の料亭が舞台)で料亭の大女将のパトロンだった大政治家(小林桂樹)の秘書あがりの代議士・真田を演じている。

一方で、2007年1月期のあまり期待してないドラマの一つである(失礼)『浅草ふくまる旅館』(浅草のどちらかというとはやらない旅館が舞台)で、同じ町内にあるビジネスホテルの社長を演じている。

全然違うドラマといえば全然違うドラマだが、似てないこともないわけで。いや、本人が悪いのではなくマネージャーが悪いのか、各番組のプロデューサーが悪いのか。
流行りのお仕事系ドラマか(いや私は『働きマン』も『ハケンの品格』も好きですが)?

マンガ原作・かたおかみさお。
松下奈緒主演ですか。観てみるか。ガイセイバーは出るのか?
NHK総合 3月26日から5夜連続。23時。
信越放送制作。
30歳という若さでこの世を去った天才彫刻家、荻原碌山(おぎわらろくざん)を描く。昼間14時からということもあり録画決定。
http://sbc21.co.jp/tv/rokuzan/
マンガ原作黒田硫黄。
松山ケンイチ主演で4月から。
火曜22時ですか。『すいか』のDVD-BOXを持っている私としては大期待だ。
小林桂樹演じる大政治家が病院で息を引き取る。花板の梅宮辰夫が修行7年の板前・二宮和也に「クルマを洗って、小ぎれいな格好に着替えておけ」とか言う。そして大政治家のお妾さんである八千草薫とその娘・岸本加代子、その夫・高橋克実と二人の娘・福田沙紀が乗り込んで大政治家の自宅そばまで行くのである。検問を避け、自宅を臨む場所から家族は手を合わせるのである。

三菱のワンボックスみたいなクルマのことであるから、水洗いするだけでもゆうに1時間以上かかってしまうのではないか。だが、それでも劇としてはクルマを洗わせるべきだと考えて書かれた脚本を生む倉本聰のこのセンス。そうだよ、大女将や女将さんを乗せるために、洗うというより清めさせたというのが近いのか。単に「クルマをまわしておけ」というのではダメだ。

良い脚本にはしびれます。
仮にもファッション雑誌部門で編集者していたのでしょう、主人公は。
だが、どんなにマヌケ設定キャラクターでも、手描き原稿の横に水分を置かないでしょう。あやまる謝らない以前の問題でしょう。

もう観ない。せっかく面白くなりそうな要素があるドラマなのに、残念だ。
描き方を間違えてはいけないツボというのはあると思うよ世の中。
『ハケンの品格』第二話観る。
前言修正。こりゃあ、『女王の教室』+『ブラックジャック』路線ですか???

ホチキス/ステープラー対決なんて、人によっちゃくだらない対決路線に見えるかもしれないが、でもこれ「2捨て」だよ。大泉洋の東海林主任と大前春子の対決なんて、才能の無い脚本家なら1クールのクライマックスに持ってきかねないものを、第二話で捨てた。二捨てだ二捨てだ!

とにもかくにも、また一人、テレビドラマ界に素晴らしいオリジナルキャラクターが誕生したことを喜ぼう。大前春子カコイイよ大前春子。
『ハケンの品格』
想像していたのとかなり違う内容だった。派遣社員版の『ナースのお仕事』『CAとお呼び!』みたいなのかと思っていたが、これはもう『女王の教室』の派遣社員版って感じか? いやほめ言葉として。君は2007年を生き延びることができるか?

『演歌の女王』
開幕15分でチャンネルチェンジ。高畑淳子が出てくるまでもたなかった。多分視聴中止。

『風林火山』
ちょっと「木曜時代劇」風味のようだが、期待は大きい。

『ヒミツの花園』
第一回、出だしとしてはまあまあ。今後面白さが増すかどうかは、四男がカギかな。

『拝啓、父上様』
倉本+二宮ですか。録画の冒頭をみたらもう少しじっくり観たくなったので一旦停止。

『特命係長・只野仁』(第三シーズン)
食わず嫌いってほどでもないがこれまで接する機会が無かった。が、たまたま観たら面白かった(笑)。来週から録画して忘れないように観るか。

『のだめカンタービレ』、ただいま観終わりました。
演技、作劇、どちらも満足しました。感動です。
ただやっぱこのドラマには終盤現れる千秋ラブな男は必要無かったのではないかと思う。
つけ鼻の竹中直人が初登場したときに視聴中止するところだったが、続けて観てよかった。あとになって思えば、あの役は竹中直人以外ではできないだろうけどね。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析