CIVIC IMAとジル・バレンタインと千葉さくらと宵町しのぶと一ノ瀬野乃と三日月しずかと花桜会とルビー・シューズとW61Sと木村みちると野波麻帆とジェマ・ワードと多部未華子と尾形総一郎とガブルガブルガビッシュを愛する、現代視覚文化等を塵芥分類するブログ
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『踊る大捜査線』の捜査課長さんね。
しかしなんとかならんかね。同じ時期にドラマに出すぎ。 2007年1月期の期待ドラマの一つである『拝啓、父上様』(地上げの対象になっている神楽坂の料亭が舞台)で料亭の大女将のパトロンだった大政治家(小林桂樹)の秘書あがりの代議士・真田を演じている。 一方で、2007年1月期のあまり期待してないドラマの一つである(失礼)『浅草ふくまる旅館』(浅草のどちらかというとはやらない旅館が舞台)で、同じ町内にあるビジネスホテルの社長を演じている。 全然違うドラマといえば全然違うドラマだが、似てないこともないわけで。いや、本人が悪いのではなくマネージャーが悪いのか、各番組のプロデューサーが悪いのか。 PR
流行りのお仕事系ドラマか(いや私は『働きマン』も『ハケンの品格』も好きですが)?
マンガ原作・かたおかみさお。 松下奈緒主演ですか。観てみるか。ガイセイバーは出るのか? NHK総合 3月26日から5夜連続。23時。
信越放送制作。
30歳という若さでこの世を去った天才彫刻家、荻原碌山(おぎわらろくざん)を描く。昼間14時からということもあり録画決定。 http://sbc21.co.jp/tv/rokuzan/
マンガ原作黒田硫黄。
松山ケンイチ主演で4月から。 火曜22時ですか。『すいか』のDVD-BOXを持っている私としては大期待だ。
先日、天下の「ウェスティンナゴヤキャッスル」で20名ほどの会合をもったときのこと、ちょっとした下敷きが必要になってホテルの人間に説明してお願いした。つまり、革製のほらちょっとした下敷きってあるでしょ。ホテルで大きな会合をもったときに各人のテーブルの前に置いてあったり、客室の枕元にあったりするようなものが。
でも出てきたのは、どこの場末の文房具屋の倉庫に眠っていたんだと聞きたくなるような、半透明で水色プラスチックでホルダークリップ付きのペランペランの薄さの「下敷き」で・す・YO(笑)。 だめだこりゃ。いかりや長介もびっくりだ。 で、また或る日、紳士服のAOKIに行きました。もともと私はトリイファンだったのでその流れで大型紳士服店はAOKIしか使わない。まあ、行った先の店舗も旧トリイの店でしたが。 (上戸彩がCMしているから、というのは全くないわけではない(笑)) そこでクレジット決済したときにサインをするためにレシート用紙が革製の小型下敷き(しかもレシート挟み革付き)と一緒に出てきましたで・す・YO(笑)! もう嬉しくなっちゃったね。 よく、クレジットカードのサインする伝票ってまるまってしまってたりしますが、このような下敷きに挟んでくれたら丸まらないし、絶対的に書きやすいし顧客満足度高し! 調べるともなしに調べていたら楽天で行き当たりました。これだよこれ。 この店(各務原店)だけなのだろうか、それとも最近一斉導入になったのだろうか。 次回、写真に撮らせてもらおうと思います。で、職場出入りのシティホテルの営業さんたちにも、「下敷き貸してください」と言ったらどういうものを借りられますか?と訊いてみよう。
映画『赤い月』を劇場に観に行かなくて本当に良かったと思ったのは一つの前のエントリーで書いた通りだが、例えば『クイール』もテレビドラマ版は大変に面白かったが劇場用映画をテレビで観てがっかりしたものだった。あれももう少しで劇場に足を運んでしまうところだったなあ……。
テレビ放映された映画『赤い月』を観ているが……。
何あのおもちゃの戦闘機は(笑)。 28インチテレビで観ても安っぽいのだから劇場の大画面だったらと思うと(だって観にいくつもりがあったんですよ。 波子役も、常磐"ロト6"貴子よりもテレビドラマ版の高島礼子のほうがよく合ってるな。キャシャーン伊勢谷はアクがなさすぎてアカン。 ロケとか背景描写は映画のほうが良いかも。
2回目のdocomoの請求書が来た。何がdocomoは高くないだ。高いよ、auに比べてやっぱり高い。
auのころが懐かしい。W21Tは良いbluetooth携帯電話だったし。 そもそもなぜ私はauを離れることになってしまったのか。それはau/東芝端末の投入新機種群に希望が持てなくなってしまったからだ。待っても待っても東芝はW21Tの後継機種にFelicaアンテナとFelicaチップを搭載してくれなかった。そうこうしているうちに、東芝機からbluetoothまで消えてしまった。将来的にau/東芝機にFelicaが搭載されても、bluetoothが無ければ私にはまったく意味が無い(車内ハンズフリーをするため)。 そして私はau/東芝には見切りをつけてdocomoにmnp転出し、bluetoothとFelicaを同時搭載したP902isのユーザーになったのだった(キャンペーンで端末代金は7800円とかだった)。 (同じくbluetoothとFelica同時搭載したソフトバンクのアクオスケータイに行かなかった理由は……まあ大体ご想像通り) それから二カ月半。au/東芝がW52Tを発表! なんなんだよいまごろ。bluetoothとFelicaと同時搭載してるじゃん。東芝もやればできるじゃん(いや、ゴツいボーダフォン/東芝機では実現していたけど)。 おまけにワンセグですよ。そのうえスタイルも物欲をそそるし(笑)。こんなことがわかっていれば10月末にmnp転出なんかしなかったのに。 (初代シビックハイブリッドが後期型でかっちょよくなることがあらかじめ分かっていればEU1なんて買わずにコンチェルト5drにあと3年乗ったのに) で、青年は荒野を目指すのである。 再度のmnp転出料が2000円とかかかるのに。docomoの新いちねん割引の違約金が5000円近くかかるのに。W52Tの端末代金が2万円以上かかるだろうに。嗚呼。
小林桂樹演じる大政治家が病院で息を引き取る。花板の梅宮辰夫が修行7年の板前・二宮和也に「クルマを洗って、小ぎれいな格好に着替えておけ」とか言う。そして大政治家のお妾さんである八千草薫とその娘・岸本加代子、その夫・高橋克実と二人の娘・福田沙紀が乗り込んで大政治家の自宅そばまで行くのである。検問を避け、自宅を臨む場所から家族は手を合わせるのである。
三菱のワンボックスみたいなクルマのことであるから、水洗いするだけでもゆうに1時間以上かかってしまうのではないか。だが、それでも劇としてはクルマを洗わせるべきだと考えて書かれた脚本を生む倉本聰のこのセンス。そうだよ、大女将や女将さんを乗せるために、洗うというより清めさせたというのが近いのか。単に「クルマをまわしておけ」というのではダメだ。 良い脚本にはしびれます。
仮にもファッション雑誌部門で編集者していたのでしょう、主人公は。
だが、どんなにマヌケ設定キャラクターでも、手描き原稿の横に水分を置かないでしょう。あやまる謝らない以前の問題でしょう。 もう観ない。せっかく面白くなりそうな要素があるドラマなのに、残念だ。 描き方を間違えてはいけないツボというのはあると思うよ世の中。
1990年の4月下旬に使い始めた@nifty(もちろん当時はNIFTY-Serve)を本日解約した。
いちばんの引き金になったのは、@niftyが保険金サギもとい保険の勧誘を始めたことだ。「会員のかたにみみより情報」みたいな形で保険の案内が郵送されてきて、「タダで入れるけど@niftyをやめたらもちろん無効よ。つまり保険をやめたくなかったらniftyの契約も続けろよゴルァ」というのだ。 そういう案内がいらない人のかけるべき電話番号にかけると、該当する番号選択肢が無い。やる気無しか。よろしい、そんなプロバイダはもういらない。一生保険金詐欺もとい保険勧誘してろ。
『ハケンの品格』第二話観る。
前言修正。こりゃあ、『女王の教室』+『ブラックジャック』路線ですか??? ホチキス/ステープラー対決なんて、人によっちゃくだらない対決路線に見えるかもしれないが、でもこれ「2捨て」だよ。大泉洋の東海林主任と大前春子の対決なんて、才能の無い脚本家なら1クールのクライマックスに持ってきかねないものを、第二話で捨てた。二捨てだ二捨てだ! とにもかくにも、また一人、テレビドラマ界に素晴らしいオリジナルキャラクターが誕生したことを喜ぼう。大前春子カコイイよ大前春子。
で、ふたたび日曜美術館30年展のことなのだが……。どうも腑に落ちないことがあった。ミュージアムショップで私は、いろいろ悩んだ末に高橋由一の「鮭図」の買物袋を買ったのだった。安かったし(笑)、NHK sunday museum などと番組名が入っていたから。でも。館内に「鮭図」なんか無かったはずなんですよ。
不思議に思いながらというより、見落としたのだとしたら迂闊だし(京都会場の順路配置は分かりにくかったことも確か)、悔しさまぎれに検索に次ぐ検索で東京会場(東京藝術大学大学美術館)で観た人のブログとか見るとやっぱり展示されてたみたいなんですよ。でもここで一つ推論。もしかしたら「鮭図」は門外不出とかなのか? 「鮭図」(いろいろバリエーションがあるのだけど)は、まさにその東京藝術大学大学美術館収蔵。門外不出ということはあるかもしれない。特別展でもないかぎり普段は見せてくれないらしいし。 そして行き当たった一つの断り書き。 http://www.nhk.or.jp/event/art/nichiyou.html 「*会場によって展示作品が異なります。」だってさ……orz だめだこりゃ。やっぱり無かったんだ多分。 東京会場の見学ブログ読んでると、他にも京都では展示されなかったものがある雰囲気。 ちなみに東京は既に終了、京都は今月21日まで、2月から広島、4月から盛岡、5月から長崎、7月から静岡です。これから行かれるかたはお気をつけ下さい。 でも鮭柄の買物袋を企画した人はエライ。by 宇宙人ジョーンズ
『ハケンの品格』
想像していたのとかなり違う内容だった。派遣社員版の『ナースのお仕事』『CAとお呼び!』みたいなのかと思っていたが、これはもう『女王の教室』の派遣社員版って感じか? いやほめ言葉として。君は2007年を生き延びることができるか? 『演歌の女王』 開幕15分でチャンネルチェンジ。高畑淳子が出てくるまでもたなかった。多分視聴中止。 『風林火山』 ちょっと「木曜時代劇」風味のようだが、期待は大きい。 『ヒミツの花園』 第一回、出だしとしてはまあまあ。今後面白さが増すかどうかは、四男がカギかな。 『拝啓、父上様』 倉本+二宮ですか。録画の冒頭をみたらもう少しじっくり観たくなったので一旦停止。 『特命係長・只野仁』(第三シーズン) 食わず嫌いってほどでもないがこれまで接する機会が無かった。が、たまたま観たら面白かった(笑)。来週から録画して忘れないように観るか。
「NHK日曜美術館30年展」(平成19年1月21日まで)を観るために、クルマをとばして京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)へ行きました。私はとくに日曜美術館の良い視聴者ではなかったし、タレントのはなが好きじゃないけど、企画自体には興味があったしナゴヤでは観られないし他に行きたいお寺もあったので。
(音声解説機は当然借りる) で、私は丸木スマの絵の前で涙を流していたのだった。 74歳から絵を描き始めたという。74年眠っていた才能が、81歳で亡くなるまでの7年間激しく開花したのですよ。 それから田村一村ね。この人の奄美のジャングル?を描いた作品も素晴らしい。 あと藤牧義夫の隅田川絵巻。これも圧巻だった。 そして岡本太郎の言葉。「なんだこれは? これでも絵か?」と言われるようなものを描きたい(描きたかった)そうだ。それって凡人にはなかなか言えない。 さてそれで、ここまででも来て良かったと思っていたが、常設展がまたすごかった。京都市内の近代建築ロードを再現したジオラマがありますよ! 思わず「反省してます!」と、案内のお姉さんに口走ってしまいそう(笑)。 ていうかこの建物自体が近代建築。「辰野式」の旧日本銀行京都支店(重要文化財)だったのだ(正確には別館のほう)。
NHKハイビジョン特集『冨田勲 仏法僧に捧げるシンォフニー』を総合テレビでの再放送で観た。そのなかで「今日の料理」が冨田勲の作曲だと初めて知ったり、千住真理子(私はそのむかし、『火の鳥2772/愛のコスモゾーン』のサントラでこの名を覚えた)が出てきたりで、本来の鳳来寺山の音楽以上に楽しめた。
で、放映を観ながら冨田勲でamazonを検索してみて、 『ワンダバ!~ウルトラ防衛チーム テーマ・コレクション~』なんてものが3年前に発売されていたことを知ってしまった。 これ、カーナビのCDスロット(という呼び方が妥当か)に常備しておきたいな。 普段の音楽はHDDプレーヤー部分に収録しておくとして、CDとして何か一枚単独で入れておくならこれだな。で、出発するときはどれかの曲で勇ましくスタートするという(笑)。
今年初めての劇場はTOHOシネマズ東浦、映画は『硫黄島から手紙』。vitで予約・座席指定してあったから時間ぎりぎりでも余裕で発券だ。他の劇場チェーンもTOHOなみのシステムを導入してほしい。
で、作品。 日本軍が、いかにして予想よりも持ちこたえたかというところが表現されていないので、観ていてそのあたりがよくわからない。ちょっと残念。米軍側を背景としてしか描かないので仕方ないのか。そこは『父親たちの星条旗』を観なきゃだめなのか(未見)。CGで書いた米海軍の艦隊は確かにたくさんいたけれど、『スターウォーズ』や『宇宙空母ギャラクティカ』の映像表現と基本的には変わらない。 【DVD】硫黄島からの手紙 特別版 (2枚組) / 渡辺謙 いやしかし、こういう映画を日本にもたらしてくれたイーストウッドには真剣に感謝したい。ありがとう。
クエークホールド「Big Screen and Appliance Strap」モデル#4508を購入して、28インチワイドテレビを固定した(薄型32インチなどに買い換えれば重量を半減できるんだが……)。
家庭のリビングでありがちなテレビの配置として、部屋のコーナーがあるのではないだろうか。しかも28インチとか32インチを超えるようになってくると、壁面とテレビの側面が離れていることも少なくないはず。 これを固定して、しかも裏側配線の付け替えなどが発生したときには簡単に取り外せるようなものを探していた。それが上記の製品だった。 幅広のナイロンベルトストラップを壁にねじ止めし、テレビ側には工業用ベルクロを粘着テープで固定、これが長さ調節も取り外しもプラスチック製バックルで可能となっている。 この製品で、長年の懸案が解消されました。 「他にも冷蔵庫、ガスレンジ、洗濯機、乾燥機、水槽、ピアノなど大型家具にもご使用になれます」
『のだめカンタービレ』、ただいま観終わりました。
演技、作劇、どちらも満足しました。感動です。 ただやっぱこのドラマには終盤現れる千秋ラブな男は必要無かったのではないかと思う。 つけ鼻の竹中直人が初登場したときに視聴中止するところだったが、続けて観てよかった。あとになって思えば、あの役は竹中直人以外ではできないだろうけどね。
2006年は、尾上綾華を知ることができた年として記憶しよう。
ていうか今日のやしきたかじんの番組に感謝したい哀・戦士~。 http://blog.duogate.jp/ayakablog/ |
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