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「うわー、あいつラボ送りだってー、いいなー」てなことは全くない!

ES9がラボで構造解析されることになってしまった。いや、トランスミッション部分からオイルが染み出してきているのをテッテ的に調べさせることにしたのだ。ていうかこれ、2年で4回め。

1回目は加減速時の異音の調査の結果、まるまる換装した。異音はなくなり、多少燃費が向上した。
2回目はオイル染み出し。このときは「直した」と言って寄越してきた。
3回目もオイル染み出し。このときは「トランスミッション製造時に染み込んだ切削油の残りだから染み出してきても問題ない」という回答だった。なんで前回と答えが違うのか。そしてオイル染み出しは24か月点検が終わっても続き、「まーちーとエラいんでないかい?」ということになったのだ。

しかし何がイヤといって、昨今のクルマは単に動けば良いというわけではないので、代車に満足できない場合が多すぎることなのだ。1日やそこらの代車ならまだしも、通勤車からHDD録音した音楽もカーナビ機能もテレビもETCもスタッドレスタイヤ(11月中に履き替えた)も、ドライブレコーダーも……と、数多くの付加機能が奪われてしまうのだから。

もちろん自車の価値自体も、数日間は自分のものではなくなるわけだ。
事故ではなくクレーム対応なのだから、減価償却期間から考えた日割り額を返金してくれるべきではないのだろうか。いやホントの話。


製造現場から見たリコールの内側
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